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社員blog

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テレビのニュースの見方

最近テレビのニュースを見て気になることが結構あります。

先日オリンピックのエンブレムが決まったとニュースでやっていました。
街頭インタビューで「エンブレムがやっと決まって良かったです」みた
いなお約束のコメントが流れていました。
テレビを見ていると皆が凄くエンブレムで盛り上がっているかのような
放送の仕方をしていますが実際は私のまわりではエンブレムの話題は出
ないし、エンブレムと関わりの無い一般市民にとっては興味が無いよう
に思えます。

また、エンブレムの前にニュースになった新国立競技場のデザインに関
してもどっちのデザインが良いかという該当インタビューを流していま
したが、どっちが良いかと聞かれたら片方を答えますが、どっちが良いか、
もしくはどっちでも良いという質問の仕方をしたらどっちでも良いという
意見が圧倒的のような気がします。

そういう意味で、テレビのニュースの中にはマスコミがあえて盛り上げて
いるニュースもあるのでニュース全てがマジョリティーと思って見ない方
が良いと思います。

また、凶悪犯罪が起きた時にはどこから探してきたのか容疑者の小学生
時代の作文とか公開したり、学生時代のクラウメイト等にインタビュー
したりと、視聴者にいかに悪い人物かという印象を植え付けているよう
に思えてならないです。
その作文でこういう事を書くと将来犯罪を犯す可能性があるとか精神分析
をするわけでもなく、面白半分で公開しているだけの様に思えます。
また、逆に被害者の友人や知り合いにインタビューをしていかに良い人だ
ったかを植え付け、視聴者の悲しみを増大させているかのように思えます。
特に命を落とした被害者の友人や知り合いにインタビューで亡くなった人
のことを悪く言う人はいないでしょうし、もし悪いことを言ったとしても
マスコミは流さないでしょう。
被害者は良い人、容疑者は悪い人でネタを探して無難に流している様に
思えます。そう思わせてしまうマスコミの報道の影響力は大きいと思い
ます。

意味のない演出も多いです。
例えば、毎年インフルエンザが流行する時期にインフルエンザ流行のニュ
ースが流れますが、必ずインフルエンザウィスルの顕微鏡の拡大写真が
テレビで映されますが、専門家以外の人がその拡大写真を見てもインフ
ルエンザウィスルかどうかも判断できません。
拡大写真を写す意味があるのか疑問です。

また、台風が近づいている時にあえて皆が行かない風の強い港付近でリポー
ターがリポートしていますが、台風が近づいている時に港へは行きません
そこでリポートする意味がわかりません。

ニュースの狙いとしてはいかに視聴者に印象付けるかということを狙って
いると思われますが意味がないように思えます。
ただ例外として、インフルエンザが流行している時の街頭インタビューで、
「外の出る時は必ずマスクをしている」とか「インフルエンザワクチンを
打ちました」というコメントや真夏の猛暑のニュースで熊谷での街頭インタ
ビューで「日中は子供を外で遊ばせることをを控えています」とかなどは
視聴者に注意を印象付けることもあり良いことだと思います。

そのほか、誤解を招くニュースもあります。
例えば、昨年のニュースで秋刀魚が取れず、スーパーでは1匹2,000円位する
とのニュースがありましたが、そのニュースの翌週位にスーパーにいったら
1匹120円で売っていました。
初秋刀魚は1匹2,000円位かもしれませんが、ストックしている冷凍?秋刀魚
は通常の値段で売っていると推測されます。
巷で秋刀魚は1匹2,000円位でしか買えないような報道は誤解を招くので
注意が必要です。
また、日照不足で野菜が高騰しているニュースでは、どこかのスーパー?で
値札を映してこんなに高いですみたいなレポートをしていましたが、近くの
スーパーではニュースほど高い価格でもなく、都心の一等地にある八百屋の
価格ではなかと思っちゃいます。

ということで総括すると、テレビのニュースは話半分で見て、あとはインター
ネットやテレビ以外のメディアにて詳細情報を得ることが良いと思います。

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