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CASES

導入事例

玩具業界事例

今までExcel手入力だった貿易業務、
ドキュメント出力を一元管理!
入力した内容を元に実績一覧表も作成可能に!

玩具商品等の企画、製造および販売(海外・国内)
※海外販売部門へ導入

|導入のきっかけ

海外販売部門で使用していた自社開発システム入替えのため
※自社開発システムは、社内メンテナンスが難しく、パッケージシステム導入の要望があった。
親会社の使用していた他社システムを検討したが、自社の業務内容に合わないため、多数のカスタマイズを行わないと業務に使えないため、コスト面で断念。出来るだけコストを抑えての導入希望というお言葉をいただき、カスタマイズは行うものの、お客様の納得のいくコスト内での提案を行った。

    |課題

    1. 輸出書類は、Excelで作成しており、入力ミスが起きやすい。
    2. 輸出書類は、書式も多く、Excel作成では作業が煩雑となる。
    3. 販売品目には、得意先別の特価販売単価があり、営業担当の判断が必要となる。
    4. 輸出書類作成とは別に、売上実績を管理するためのExcelシートへの入力作業が必要となる。
    5. 売上実績データ入力作業とは別に、基幹システムへの売上処理が必要となる。

      |業務フロー

      ①契約(受注)入力-Proforma Invoice発行
      ②出荷(売上)入力-Invoice発行/宣言書発行/原産地証明書発行
      ③パッキング(出荷)入力-Packing List発行
      ④船積依頼(出荷)入力-Shipping Instructions発行
      ⑤売上伝票データ送信・・・基幹システムへの売上データ自動連携

        |導入効果

        1. データとして入力することで全ての輸出書類は、自動出力されるため計算ミス等もなく、作業も効率化されて、輸出書類の書式も標準化。
        2. 得意先別特価販売単価をマスタ化することで、そのマスタ情報に基づき販売単価が自動的に設定されるため確認作業が簡単にできるように。
        3. 輸出書類作成するためのデータ入力を行うことで、輸出書類の発行だけでなく得意先別/品目分類別等売上実績表が発行されるため、即売上分析が可能となりました。
        4. 輸出書類作成するためのデータ入力を行うことで、基幹システム用の売上データが自動生成されるため、基幹システムへの二重入力は不要となりました。

          機能紹介

            導入事例

              導入の流れ

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